二次会で幹事の皆さんが悩む点の1つに景品を渡すときの抽選方法があると思います。
不公平だと参加者のブーイングも発生してしまったりで困りますよね。
そこで、二次会での公平な抽選方法をピックアップします。
1.当選番号型あらかじめ参加者の皆さんに席番号や出席時に番号を用意しておきます。そして抽選会のタイミングでくじ引き形式で番号を当てて行きます。
メリットは、1アイテムあたり1人の当選率なので誤解がなく景品を渡せます。
デメリットは、先に帰ってしまった方が多いと当選しない番号が発生し抽選に時間がかかる場合があります。
2.ビンゴゲーム型これは王道のパターンですがビンゴカードを配りビンゴが成立した人から順に当選していくと言うものですね。
メリットは、やはり盛り上がることと、早くビンゴした人から景品がゲット出来ることですね。
デメリットは、中盤あたりからビンゴ成立者が増えていくため、アイテムの数よりもビンゴ成立者の方が多くなる場合があります。
この際はビンゴ成立者同士のジャンケンに切り替えると公平感が生まれます。